のだめ食べ貯めカンタービレ

久しぶりのFATツーリングでした。
泊まりは河口湖のとき以来かと思うと、
実に半年ブリ。
前回の日帰り牛久から考えても、
だいぶん久しぶり。


今回も9時に靖国に集まって、
勝デニでだらだら行先決めて、
昼過ぎにようやく出発という、
超スロースタート。
しかも都内はなぜか超厳戒態勢が敷かれていて、
交差点ごとに警官はいるし、
そこやかしこにバリケードがあるし、
いったい何事か?
おかげでビビッて2人乗りで首都高のれず。


今回の行先は茨城は大洗。
あんこう食べるぜぃー、オーくらいの勢いで宿を予約するも、
「今年はまだやってない」
のだそうな。
この宿、るるぶで見つけた丸屋という割烹民宿なわけですが、
なんでも3年前くらいには厚生労働大臣賞も受賞したという、
一流の料理長がいるとのこと。
電話した友達の印象は、「ボケたじいさんが出た」。
当日なのでどこにしてもだいたいいっぱいなのに、
2部屋でもあっさり予約できてしまう不思議。
期待と不安の交錯するなか、
一度はまったく目に留まらず目の前を通り過ぎるも無事到着。
扉を開けた瞬間の衝撃。
いやー本当に、また一つ伝説ができあがりました。
確かに料理はおいしく、まぁ一言で言うととてもアットホームでした。
(お風呂に入るのが遅かったのでおばちゃんにキレられたり)
出発のときは秋刀魚の開きを手土産に頂いたりして、
本当に色んな意味で楽しめました。
次こそはあんこう。。。


FATは今日で今年走り納め。
思い返すと、今回は肉を食べていませんでした。
そー言えば、遠州灘のとらふぐも解禁のようです。