天使と悪魔上中下(ネタばれなし)

もうすぐ劇場公開となる「天使と悪魔」の文庫版を読みました。

天使と悪魔 (上) (角川文庫)

天使と悪魔 (上) (角川文庫)

ダヴィンチ・コードの作者が、ダヴィンチ・コードより前に書いた作品で、どちらも読んだ人はこっちのほうが面白いと言うそうな。主人公はダヴィンチ・コードと同じ、象徴学者のラングドン教授。こちらも面白くて一気に読み終えました。まだの方はゼヒ。
でも映画はどうなるのだろうか?ダヴィンチ・コードの時はちょっとイマイチというか、原作読んでない人には分からんやろうって感じだったので、今回はうまく枠内におさまってくれることを祈ります。