出無精(デブ性)

FATツーリングが、
前日の23時に中止になりました。
理由はメンバーの一人に、
人生を左右しかねない重要な用事が発生したため。
中止にはなったけど、
いい加減バイクを動かなさいとと思い、
3ヶ月ブリにブルックリン号始動。
心配したけど無事エンジンかかりました。
少し汚れも目立ってきたし、
そろそろ洗車もしてやらないと。
流山インターから三郷まで高速に乗って、
目的もなくブラブラ。
以前、タンクのボルトが緩んでいて、
燃料キャップがガタガタ音をたてたことがあったけれど、
なんかその時と同じような音がするのでハーレーダビッドソン松戸へ。
「あのぉ・・・」と事情を説明し見ていただいたら、
やっぱり前のボルトが緩んでいたので締めてもらいました。
このバイク(XL1200S)、
エンジンがフレームにリジッドマウントされてるという、
硬派か狂気の沙汰かが問われる作りになっているので、
振動がスゴくて、
だからそいつで緩んでしまうのかしら?とか思ったけど、
ボルトのラバー部分がヘタって緩んだのではという見解。
とりあえずおかしかったら締めればいいということを学びました。
バイク乗りには良い季節になりましたよ、みなさん。