リッチクライアント最前線!に遅れること・・・

最近はリッチクライアントなんて言葉すらかすれてきたんじゃないかと思うくらい、Webの画面で色々できるようになっております。
最近になってようやくJavaScriptライブラリを使った画面を書いてみて喜んでいたら、世の中はもうとっくに遥か彼方まで進んでいたというお話。
ちょっと触ったのは

僕はHello World程度の簡単なサンプルを見よう見まねで作ってみただけですが、それだけでもど肝を抜かれた感じあり。
できることがすごいのは当然にしても、やっぱり簡単に書けるというのがよいですね。

特に、Flex+AS3は友人(id:sukesam)の勧めで先輩と早速触ってみたわけですが、先輩曰く「JavaJavaScriptとHTMLを知っていればすぐにできる」ということで、勉強時間2時間程度でDBにアクセスをして一覧を取得し、選択をしたものの詳細を表示するというのを書いていました。しかも、サーバへのアクセスも選択できるらしく、RESTful Webサービスで実装していました。これから普及していきましょうかなんて話をしていたわけです。IDEがちょっと高いけれど(^^;

で、僕はというと社内でCurl研修を申し込んで早速研修用のIDなんかが送られてきたわけですが、早速やろうと思ったら謎のエラーでランタイムが正常にインストールできず。仕方ないからアンインストールしようとしたらアンインストールもできず。。。これじゃあいかんなぁ。。。
完全にやる気をなくしました。月曜にサポートに電話です。

システム開発の場合、やっぱり企業資産として重要なのは蓄積されたデータなわけで、画面はそれをどう見るかという話なので、本質からいうと「やりたいことができれば過剰である必要はない」と思うのですが、でもやっぱりこういうのを見てしまうとねぇ。使うのはユーザなわけだし、そういう立場からしたらやっぱり使いやすいに越したことはない。
もうちょっと勉強します。