カリブ海クルーズ新婚旅行1日目−出発

成田からシカゴへ

前日から休みをとって準備をし、朝10時過ぎに日暮里経由の京成スカイライナーで成田へ向かう。
集合時間14時半に対し、成田入りが12時半という、余裕を持ったスケジュールでの行動。うん、明らかに早く来過ぎた。
お昼ごはんを空港で食べたあたりで忘れ物2つ。

  1. 腕時計(嫁さんが前日に電池交換してたので助かった)
  2. 傘(空港で購入)

14時前に集合場所のクルーズプラネットカウンターに行くともう受付可能ということで受付をし、アメリカン航空でチェックイン。この時、「シカゴ−マイアミ間はお座席の調整が必要になりますので現在空白です。着いたらアメリカン航空のカウンターでこれを渡して調整してもらってください」と言われる。「はり分かりました」と何のことがよく分からずに気軽に返事をしたのを、後になって悔やむことになります。

アメリカン航空で成田からシカゴへ(機体はボーイング777)、10時間半程で到着。

アメリカ入国(初)

これまで海外は、イギリス、フランス、スペイン、韓国、フィリピンしか行ったことありません。USA初入国。マイアミ行きに乗り継ぐまで3時間あるし余裕だと思っていたら、シカゴの入国審査、列に並んで待つだけで1時間半。入国審査官のところまでようやく辿り着いたところ、入国カードを漢字で書いてて付き返される(だってカード自体が日本語だったんだもの。いいと思うじゃないのよ)。またカウンタの列に並び直して30分後にようやく突破。
次は荷物が見つからない。
当然、もう流れてはいないのでどこで流れてたかすら分からず、その辺にいた空港係員に聞いて聞いてしてようやく荷物回収。10分経過。
カートを押して走る。アメリカン航空の受付らしきのを発見するもまたまた長蛇の列。そしたらそこにいた空港係員が「マイアミに行くのだったらここで荷物を預かるからそのままターミナル3に行け」と。OKと言ったはいいものの、空白座席のチケットはどうすりゃいいんだとおろおろしてもう1回聞いてみると「いいからターミナル3に行けって!」と半ばキレられるので、そのままターミナル3に。そんな感じのことをもう1回くらいやって搭乗口まで来てしまった。搭乗口のカウンターで聞くと、そこで座席の入ったのに変えてくれた。知ってればうろたえずに一目散に搭乗口を目指せたわけで、成田でちゃんと聞いておくんだった、という話。

マイアミへ

3時間のフライト。予定表を見ると4時間だったけど、実はシカゴとマイアミは1時間時差があるので飛行機に乗るのは3時間でした。国内で時差ってのは、小国ジャパンではない話ですな。それにしても、国内線のCAは適当すぐる。
到着後、現地係員の人のところに集合して次の日の予定を聞きホテルへ移動(と言っても空港内)。このときようやく、同じクルーズプラネットのツアーの方達と初顔合わせとなる。

日本とは13時間の時差。ほぼ正反対。