さようなら港区民。ようこそ足立区民。

本日付で港区民から足立区民になりましたのでここにご報告いたします。
登記の関係で、引渡しから1週間以内に住民票を写さないといけないというわけで、本日行ってまいりました。両方の役所に紙1枚出すだけなのに面倒ですね。
皆が羨む(?)港区民となってわずか1年8ヶ月程でした。外様だからこそ、そんなブランドにこだわるわけですが、東京の土地感があまりない人に説明をすると、港区には、表参道、青山、赤坂、六本木、白金、麻布などなど、名だたる土地ばかりなわけです。当然、私は港区民と言えど先述のものではないわけですが、そこに住んでいる人とは同じ行政サービスも受けられますし、市民権としては同等なわけです。というただの田舎者の優越感です。
足立区は東京の中でもガラが悪いというイメージがあるようで、こちらは外様の私はあまり知りませんでした。とりあえず今日時点で感じたことは、港区にあった、証明書(住民票、印鑑証明書、戸籍謄本など)自動交付機という設備が足立区にはないということです。これがあると夜間でも休日でも、窓口に行かずとも取れるというのでだいぶん便利なのです。足立区長、なんとか足立区にも設置してください。あとはさして変わりません。行政サービスの違いを感じるほど港区民であることを謳歌したわけでもないので、すんなり馴染むと思います。

とりあえず免許証の住所はさっそく変更しましたが、諸々の住所変更をこれからしていかないといけない。あ、でもまだ住まいは港区です。あと10日。