カリブ海クルーズ新婚旅行6日目‐ジョージタウン(グランドケイマン)
安全かどうか
ジャマイカでの恐怖(を感じた)体験が若干のトラウマとなり、オプションを申し込んでいない我々はやっぱり寄港地では長くいられないんじゃないかと思ったが、ケイマン諸島はイギリス領ということもあるのか、街並みもキレイでどこかヨーロッパ調だし、ブランドショップなんかも建ち並んでいて、危険そうには見えなかったのでとても安心。
ケイマンは海がキレイでダイバーにとっても憧れのところだそうな。
とは言ってもカリブの海はどこもキレイ。ジャマイカも無駄に思えるほどに海が青かった。ゴミはたくさん落ちていたのに。ということで、ゴミの量と海のキレイさは関係がないんじゃないだろうかとすら思えてくる。
ケイマンの過ごし方
ここではTRUTUGAという、カリブの国ではどこでも買えるケイマンの名産、ラムケーキを買うことに。お土産屋さんを回ったけどこれだけで帰るのもなーと、7マイルビーチに行ってみることに。
乗り合いタクシーに声をかけ、アメリカ人家族と一緒にビーチへ向かった降り際に運転手が何かを喋っていたが何を言っているのかよく分からなかった。まぁタクシーに声をかけて乗せてもらってここまで来たので運転手さんは僕が英語を話せると思っているようなところに僕が「?」って顔をしたので、「Can you speak English?」と聞かれて「ん・・・NO」と答えると一同から笑いをとることができた。お金の支払いの話をしていた(のは何とか分かった)ので、都合悪いところだけ英語分からない振りをしつつでも英語で聞かれたことに答えるというジョーク的な取られ方をされたようだが、本当に分かっていなかった。
7マイルビーチ
今回の旅行で一番印象に残った場所はココ。白砂のビーチにカリビアンブルーの海。あとで聞いた話だと、普通にビーチで泳いでいるとエイを見付けたりできるそうな(エイが嫌いな人には迷惑な話だろうけど)。
晴れ渡った青い空、透き通った海、まばゆい白砂のビーチでインターネッ○※▲×・・・(嫁さんに封じられる)。