旧居鍵返却

昨日、本日とお休みをいただき、引越後の何やかんやをやっておりました。その一つ、鍵の返却に行ってまいりました。引越の時はバタバタでしんみりする暇もなかったように思うけど、1年10ヶ月住んだ旧我が家へ足を運ぶのもこれが最後と思うと、何か言葉にできない郷愁のようなものを感じます。
午前10時に担当者がやってきて早速各部のチェック。その際、クローゼットのハンガーを止める金具が見当たらないとのことで、引越の荷物に混ざっているかもしれないから探して後日持っていくことになり、結局もう1回出向くことになりました(^^;さすがにそのときは部屋までは行かず、フロントに預けてくるだけなのだけれども。
そういえば月曜に新居から初出勤したとき、今の仕事場(東京駅八重洲)までは40分程度で到着できた。定時後に本社に戻ったのだけれども、本社からもおおよそ1時間くらい。ちょうどバスが来たので乗換が良かったのもあるのだけれども、思っていたより楽そう。電車に乗る時間が今までより当然長いので何か本でも読みながら行こうと思います。とりあえず何日かかけて、一番すいている車両を見つけないといけない。