カタキ

めざましだったか、補導された少年がタバコを持っていて、当然一緒にライターを持っていたわけだけれども、言い逃れをしようとして「これはじいちゃんのカタキ」と言い、補導員に「形見だろ」と突っ込まれていたのを、帰りの電車で思い出し、仇がライター、ライターにやられたおじいさんと想像して笑いそうになった。