F1日本GPin鈴鹿

「最後の鈴鹿、最後のM・シューマッハ」ということで観に行ってから3年くらいたったわけで、今年からまた鈴鹿にF1が戻って参りました。まぁ、ホンダのコースなのにホンダいないのだけれども。
危うくM・シューマッハまでが最後じゃなくなってた可能性もあったわけですが、残念ながら代役復帰ならず。しかし来年度からアロンソフェラーリということで、これもまた楽しみな限りです。キミも、クールに現役最速なんて肩書きが付いているあたりが好きなのだけれども。
そんなわけで、残り20周くらいからテレビ観戦。やっぱりピット作戦で相手を逆転するところは、コース上のオーバーテイクと変わらないくらいエキサイティングだと思います。チームワークと戦術のなせる技って感じで。
惜しくも優勝は逃したけれども、それでも2位は立派。優勝は若いベッテルで、ハミルトンとともに時代の移り変わりを感じます。
M・シューもお墨付きのドイツ人ドライバー、ベッテルですが、2人とも顔が長いのが共通していますね。