新生ザッケローニ・ジャパンのメンバーに

今日はワールドカップ以来の久しぶりの代表戦。さすがに本番ほどの興奮はないものの、相手があのパラグアイとあっては、多少なりとも気合が入るもの。
ケガ人も多くベストとはいえない布陣ではあったものの、それでも1−0での勝利は、爽快ではなくても何か喉につっかえていたものが取れるような気持ちでした。
数日前に就任したばかりの新指揮官はスタンドから観戦。試合終了後のインタビューではどのような言葉聞けるのか、どんなビジョンを示してくるのかを楽しみにしていました。その口から語れる言葉は当然イタリア語。色々と語ってくれているようであり、通訳の方も翻訳する前に確認をしたりしていて、日本語になるのを待ち望んでいたところ、その通訳の方から語られたのは、「早く日本に慣れたいですね」的な、一言コメント。「え?」と思わず夫婦で目をあわせてしまいました。
誰か、ジローラモキング・カズを呼んできて専属通訳に付けてください。どちらも、監督が語る以上のことを語ってくれると思います☆あるいは旅人ナカータでもよいかも。もはや誰が監督か分からなくなりそう。