ウルヴァリン

X-MENシリーズのスピンオフ作品として作成されたもので、「ウルヴァリン」の誕生を描いています。なぜ彼の体内にアダマンチウムが埋め込まれているのか、X-MEN2で少しだけ登場した過去の記憶部分について明らかになります。
それにしても実は長生きだというのは知らなかったなぁ。ファーストジェネレーションでチラッと登場したけれど、まだプロフェッサーが青年だという時代にも、未来と変わらない姿で登場したので、てっきりほんのちょっとしたジョークなんだと思っていたけれど、そういうことだったのねと納得。見た順番が公開順と逆だったのでね。まぁ見てない人にはなんのこっちゃいというお話だと思います。
あの治癒能力こそが実はまさに最強なんじゃなかろうかと思います。ワンピースにはどんな傷もすぐに治ってしまうような能力者はいなかったなぁ。