半沢直樹
最終回、見終わりました。
原作を読んでいないので原作との違いはちゃんと知りませんが、勧善懲悪を描き、それにスッキリした気分を味わってきた視聴者からすると、「え!?」という感じは否めない。何か、もやっとしたものが残ったなぁ。面白かったけれど。
んで、原作はどうだったの?というと、だいたい同じっぽい。半沢の処遇とかも。それが第3部、「ロスジェネの逆襲」につながっていくみたいです。
- 作者: 池井戸潤
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2013/08/23
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログ (23件) を見る
それにしても、100倍返しのあとってどうするんだろう?あんまりスケールの小さな話はできなそうな気がするけれど。とか思っているとやっぱり原作が気になるなぁ。
ちなみに、終了後に「半沢直樹 ラスト」でGoogle検索した結果、最初のほうに出てくるページは、軒並みアクセス集中でつながりませんでした。
一応システム業界に身を置くものの端くれとして、インターネットのバーストトラフィックってまさに予想ができないもんです。