2015

仕事納めで休みに入ったのが土曜日からで、もう次の土曜日が明日に迫ってきておりまして、つまりあと2日でこの正月休みも終わりなわけです。
今はまだ憂鬱さ半分、新年のやる気半分ですが、また今年も精一杯がんばっていきたいと思います。
どうぞ皆様よろしくお願いいたします。

今年ももうすぐ終わり

先週で仕事納めをし、今週はまるまる休みです。正月休みやし長いなぁと思いたいけれど、結局のところ単に1週間休みなだけで、次の週末が明けたらもう仕事なんやなぁと思うとそんなに長いこともない気がする。
今年は妻の実家、山梨に帰省をして年を越します。どうやら予想最低気温が零下5度という冷え込みのようで、ひとまず我が家を出るまでは皆風邪をひかず元気に出かけたいと思います。
今年は色んなことがありました。楽しいことも悲しいことも。人生というのを深く見つめる機会でもあった。来年も何があるかわからないけれど、元気に明るく、家族のため、自分のため、精一杯頑張ろうと思います。
そして何より、部屋のレイアウトを早く見直さなければ・・・。行動範囲も広がってきてそろそろサークルにも限界を迎えております。この冬休みになんらかの答えを出したいけれど、果たしてできるかなぁ。

1歳

子の1歳の誕生日を無事に迎えることができました。
これまで大きな病気もなく、熱を出すようなこともなく、健康に育ってくれて何よりです。
今後はそういうことも出てくるだろうと思いますが、冷静に対処できますようにと願うばかりです。

1歳を迎えて、

  • 少し歩けるようになった。
  • 言ったことを理解できるようになった。(「いただきます」と言うと手を合わせたり)
  • 発する音が増えてきた。
  • 少し意思表示をするようになった。

というような成長が見られます。
ここ2ヶ月ほどで一気にできることが増えてきたように思う。

大吉さんはというと、最近は前よりさらに激しく顔を舐めるようになった気がする。舐めだしたらやめないので即刻退場を命じられておりますが元気です。

人間ドックと胃カメラ

昨日のことですが人生初の人間ドックで胃カメラしました。
前からやってみたかったものの、やっぱり緊張。
先輩から聞いた話では、鎮静剤を打つのでボーっとして寝ているうちに終わりますよということでしたが、「まぁほとんどの人はなくても大丈夫なので、なしでいいですよね?」と聞かれ「あ、はい」とほぼ誘導的に答えてしまったおかげで、喉の麻酔だけとなりました。
検査中何度か「ぅおぉぉぉぉえぇぇぇぇぇぇぇ」と餌付いて辛かったけれど「まぁこんなもんか」という感じではあり、二度としたくないというほどのものではありませんでした。
それは胃カメラ自体の話で、それよりも喉の麻酔の違和感のほうが辛かった。
気管に入ってむせたらいけないので唾は飲み込まずに出してくださいと言われ、検査が終わったあとも止めどなく溢れ出るので、「飲んでもいいですよ」という解禁時間である検査後1時間まで、待合の椅子に座りながら1分ごとにトイレに行って吐き出してました。本当にこの対応は正しかったのだろうか?それとも他の人はここまで唾液が溢れるようなことはないのだろうか?と不思議に思いながら帰りました。
ひとまず見た範囲では全然異常もなかったそうで、あとは血液検査やらの時間がかかる検査の結果を待つだけです。
少しくらいは何かあるんじゃないかと思い「胃が荒れてるとか、ないですか?」と聞いてみたけれど「いや全然ないです。キレイですよ」と言われたのは嬉しい反面、君、もっと頑張れるよーと言われてるようで「うへぇ」という感じでした。

10月になった

最後に書いたのが7月末で、今はもう10月になってますた。
子は11ヶ月を過ぎ、来月には1歳というところまで来ました。
ハイハイは7月末から、膝をつかず足の裏をしっかりついて四足で歩く形で始まりました。今もそのまま。なので、膝が擦り剥けるとかとは無縁。
「地に膝はつかぬ」という王の資質を持って産まれたのか。
多分、大吉さんの背中を見て育ったからなのではないかと思う。
速いけど、その体勢故に、コタツの下に潜ったりはできないというのは、今のところ助かってる。
9月に入ってからはつかまり立ちもするようになり、今はつかまったまま歩くことはできています。
10月になると手を放して一人で立てるようになった。あとはいつ歩き出すか。
歩き出したらそれはそれで大変なのだろうと思う。
今のうちに家具を整理して子供と暮らしてゆける形に変えたいのだけれど、やろうと思った途端に何から手を付けていいやら途方に暮れる感じで、思考が停止してしまう。
どうにかしなければなぁ。

気が付いたら7月も終わり、夏真っ盛り

御無沙汰をしております。
表題の通りでございます。
全開、ワールドカップが始まった頃に書いたのですがもう終わってしばらく経つくらいです。
なんか、日本がまけた時点で終わったムードもありつつ、世界のプレーに魅せられつつ、と言う感じで、それでも決勝は朝から起きてみて、その週はずっと寝不足でした。

我が子の成長

美琴は8ヶ月を過ぎました。
もうハイハイをしだしてもよい時期なのですが、どうやら入念に準備をするタイプのようで、前には進まず体幹を鍛えることを優先しているようです。
いや、ほんま、そこまでできるなら絶対前に進めると思うのですが、本人にはまだその気はありません。
ただうっかり、お尻を上げたり下げたりしているうちに少しだけ前に進んでいることはあります。

お兄ちゃんの大吉さんはというと、相変わらずの甘えん坊っぷりでして、夜になると僕の布団にやってきて添い寝を強要したり、ボフッと埋まったりしてかわいいやつです。
でも夜中に必ず起きて、ご飯を催促するようになり困ったもんです。だいたい3時くらいに起こされます。本当やあげたらダメなんですが、あげないと寝てくれないのでこっちも寝れず、というわけで完全に相手の術中にはまっています。

親友の結婚式

大学時代からの親友で、今も仲良くつるんでいる友人の結婚式でした。
入籍自体は昨年していたのですが、改めて結婚式でおめでとう言わせていただきました。
そして人生初、乾杯の挨拶も任されました。
得なことだとは思いますが、こういう人前での挨拶はあまり緊張しない性質なので、おおよそ準備した通りにやりましたが、最初の方の挨拶が強烈過ぎまして、天才を見た気分です。
ひとまず大役を終えた後は気楽に飲んで食べておしゃべりして、楽しく過ごさせてもらいました。
遠方からきた大学時代の友人とも1年ぶりに会って話せて、とてもよい時間でした。
何より、新郎がずっとデレデレ笑いでとても幸せな気分になり、ムービーでは、これまでの思い出と写真に写る幸せそうな友人の笑顔を見て、思わず泣いてしまいました。
新婦からのお手紙では、娘ができて初めての結婚式ということもあり、これまでと違った感情もありながら聞いてまして、やっぱり泣けました。

夏真っ盛り、家族を大切に日々努めて参りたい所存です。

7ヶ月とワールドカップ開幕

美琴は7ヶ月を迎えました。

最近はすっかり寝返りができるようになって、床に寝っ転がらせると、寝返りを繰り返していつの間にか移動しています。
随分と動きたいようで、ハイハイをしようと試みるも、腕だけを掻いていて足が上に反り返っているのでは進むことはできないよ。
もしかしたら腕の力だけで匍匐前進を始めるかもしれないけれど。

あとは、舌を出してペロペロとするような動きをするようになりまして、これが成長過程のものではないのだとしたら、間違いなく大吉を見て覚えたのだと思います。

そんな7ヶ月を迎えたあたりで、ワールドカップが開幕しました。サッカーを落ち着いてみることなんていつもはないのだけれど、さすがにワールドカップともなると観てしまいます。昔は自称サッカーマニアだったもので。

危なげなく勝ったブラジルは今回の優勝候補。地元の大声援をバックにこのまま進んでいけるのか、注目です。あのカカすら代表に呼ばれない層の厚さはさすが王国。とは言え戦術的にエースの役割が大きいブラジルサッカーは、良いも悪いもネイマール次第という感じで見ています。

大勝したオランダと大敗したスペイン。前回決勝カードがまさかの結果に。オランダは勢いに乗っただろうし、ペルシ、ロッベンスナイデルの前線3人で攻め切れるのは大きい。このうちの誰かが欠けてしまったときや、強固な守備で封じられた時にどれだけできるのかが注目です。

片や大敗したスペイン。前回も黒星発進だったし、残り2試合は格下チームだけあって、さすがにデルボスケも修正してくるとは思います。大事な大会での大敗とはいえ、全員が百戦錬磨のプレイヤーであり、悔しい負けもその分経験しているわけで、立て直してきてほしい。でも、2002年のフランス、2010年のイタリアと、前回優勝国が調子に乗れずにあっさり1次リーグで姿を消す歴史もあるわけで、またいつもの”無敵艦隊”に戻ってしまうのか、注目です。

イングランドに勝ったイタリアはさすがの安定感。円熟味を増したピルロのプレーに、破壊力抜群のバロテッリ、守備陣は言わずもがなで攻守ともにバランスが取れてます。順当に勝ち進みそうな予感。

一方のイングランドは今一つ見せ場に欠けた印象。タレント揃いとは言え、前回を上回るほどの印象はなし。ルーニーは意外とワールドカップ無得点という相性の悪さもあり、苦戦を強いらせそうな予感。

で、日本ですよ。

何やら特殊な事情により現地時間の23時キックオフという試合のおかげでゆっくりと観戦することができたわけです。試合の一番のハイライトは前半15分過ぎの先制ゴールで結局逆転負け。もちろん残念ではあるけれど、見せ場と言えばこれと内田のシュートくらいなもんで、あとは終始押し込まれていた展開。1点取って逆転負けしたから「悔しい」「惜しい」という気持ちになりますが、試合内容だけ見たら惨敗に見えました。シュートの数しかり、ボール支配率しかり。事前の強化試合で見せたサッカーとはまるで別のチームのようでした。前回のワールドカップでは時の監督、岡田さんが「サッカーはチームスポーツ」と表現したように、まさにチームスポーツなわけで、監督含めて誰が悪かったという犯人捜しをしても仕方ないわけですが、勝てば囃され負ければ叩かれるのも一流の証。一ファンから見ると香川、大迫には物足りなさが残りました。日本のストロングポイントである香川、長友の左サイドからまんまと2失点したというのも、相手の策にはまったんではなかろうかと思います。本田が良くなってきただけに余計に残念。

いずれにしろ、ランキング上は全チームが格上となる日本なので、残り2戦も勝ちに行くしかないわけで、ぜひそうあってほしいと願います。やはりゴールデンエイジと呼ばれた世代に属する僕からすると、同じく惨敗した2006年ドイツ大会の雰囲気と似ていて嫌な感じが拭えないのですが、あの時とは違う、成長した日本の姿を観せて欲しいです。

そんなこんなで、美琴さんもベッドの隙間から全力で応援

かと思いきや

次のワールドカップは4年後なわけですが、その時美琴はというと、まだ4歳かぁという感じ。そう思うとまだまだという気がします。